Pairs（ペアーズ）を使っていると、突然「メッセージが消えた」「プロフィールが見れなくなった」ということがありますよね。その際は、相手が”退会済み”と表示されます。
下の画像のようになります↓
この記事では、メッセージが消えてしまった理由から、ブロックされているのかあるいは相手が退会してしまったのか、その見分け方やブロックと非表示の違い、ブロックと非表示の設定方法まで徹底的に解説していきます。
結論
- メッセージが消えた理由は相手にブロックされたか、相手がペアーズを退会したから
- ブロックされたら試合終了(敗者復活はなし)
- ブロックと退会を見分ける方法はない(ブロックをしても相手にはバレない)
「Pairsでなかなかうまくいかない…」という方は他のアプリもチェック↓
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メッセージが消えた理由①ブロックされた
ペアーズでやりとりしていた相手とのメッセージが突然消えた場合、相手にブロックされた可能性があります。ブロックされると相手とのメッセージ履歴はすべて見られなくなり、【退会済み】と表示されます。
見られなくなるのはメッセージだけではなく、相手のプロフィールも見ることができません。相手の存在がペアーズ上から完全に消える(あなたから見ると)ということになります。
ちなみに、ブロックは相互に反映されるため、あなたがブロックされた場合、ブロックした相手のほうからもあなたのプロフィールやメッセージは見られなくなります。
ペアーズのブロックとは？
ペアーズでは、やりとりをやめたい相手や自分のプロフィールを見せたくない相手がいるときに、その相手をシャットアウトすることができるブロック機能というものがあります。LINEで面倒くさい相手をブロックするのと同じイメージです。
ただし、ペアーズではブロックをするとお互いにプロフィールが表示されなくなり、メッセージなどもすべて見られなくなります。一度ブロックをすると解除はできません。このあたりはLINEのブロックとは異なるので注意してください。
こんな時はブロックしちゃお！
・「メッセージを返信していないのにしつこく送られてきて迷惑している」
・「興味のない相手から何度も足あとがついていて気持ち悪い」
・「不快な思いをしたから二度と連絡を取りたくない」
・「自分のプロフィールを見られるのも嫌だ」
ペアーズのブロックは、相手を強制的に排除する魔法のような機能なのです。そのため、ブロックをする場合は、本当にブロックしていいかよく考えてからするようにしましょう。
ポイントは、”二度と連絡を取れなくていい相手かどうか”ですかね。冷静に考えてブロックするほどでもない場合は、一旦【非表示】にしておくという方法もあります。
ブロックされたときは、このような表示になります↓
「ブロックされました」ではなく「退会済み」と表示されるのは、された側への配慮だと考えられます。ブロックされると拒絶された感があるし、メンタルにきますもんね…
メッセージが消えた理由②相手がペアーズを退会した
相手がペアーズを退会した場合も、ブロックされた場合と同様に、相手とのメッセージ履歴やプロフィールが表示されなくなります。
ブロックされただけなら一度退会して再登録すれば、再度繋がれる可能性は残っていますが(限りなくゼロに近いです)、相手が退会してしまった場合はもうその相手はペアーズに存在していないので、為す術はありません。きっぱり諦めて次の出会いを探しましょう。
ペアーズのブロックと退会の見分け方
【退会済み】と表示された場合、相手が本当に退会しているのかブロックされたのか気になりますよね。真実を知ったところでどうしようもないことではありますが、退会したのとブロックされたのとではダメージが違いますよね。
結論から言うと、
Pairs(ペアーズ）ではブロックされたのか退会したのかを見分ける方法はありません。
以前は見分けることが可能でしたが、現在は判別することが不可能となりました。どうしても気になる場合は、一度ペアーズを退会して再登録するしかありません。しかし、Pairs(ペアーズ）は一度退会すると1ヶ月間は再登録ができなくなるので注意してください。
もしくはPairs(ペアーズ）を使っている友人・知人がいたらお願いして確認させてもらうという手もあります。もし友人のアカウントでログインしてその相手のプロフィールが表示されたとしたら、それは【退会】ではなく【ブロックされた】ということになります。
ペアーズでブロックされた原因と今後の対策
マッチングする前にブロックされた
マッチングする前のタイミングでブロックされたあなたは、ストーカーの疑いがあります。
気になる異性のプロフィールを何度も訪問していませんか？この行為で「足あと」が残り、相手に訪問したことがバレてしまいます。
ペアーズではマッチングが成立すると、お互いの足あとが付かない仕組みになっていますが、マッチングしていない人の足あとは何度も残ります。
同じ日に、同じ人から何度も足あとが来たら怖いし気持ち悪いですよね。
これは男女共通して言えることではないでしょうか。
今後の対策
相手のことが気になって何度もプロフィールを見てしまう気持ちは分かりますが、皆さん意外と足あとをチェックしているので、その際に同じ人から何度も足あとがついていたら正直気持ち悪いです。興味のない人からなら尚更ですよね。
気になる相手のプロフィールを見たいときは、足あとが残らない設定にしたり、プライベートモードを利用し、こっそりチェックするようにしましょう。
足あとを残さない設定方法 ※当日のみ有効
マイページ → 「設定」 → 「足あと設定」
メッセージ交換中にブロックされた
1．彼氏・彼女ができた
マッチングアプリでは、複数の相手と同時にやり取りを進めるのが一般的です。
毎日メッセージ交換をしていたり、話が盛り上がっていい感じだなと思っていても、他の人とも同じことをしている可能性があります。
あなたより先に会った人とうまくいったのかもしれません。
潔く諦めましょう。
今後の対策
マッチングアプリはタイミングが非常に重要です。タイミングを逃すといい出会いを逃してしまう可能性があるので、気になる人がいたら積極的にアプローチしましょう。
特に人気の人はすぐに売れてしまう(彼氏・彼女ができる)ので、もたもたしているとアプローチするチャンスすら失ってしまうことになります。
2．めんどくさくなった
単純にあなたとやりとりするのがめんどくさくなったのかもしれません。
特に女性の場合はいいね！メッセージが大量に届き仕分け作業に追われるので、めんどくさくなる人が多いのです。
こちらの動画でも女性の本音を載せているので勉強してみましょう！
↓
３．不快にさせることをした
メッセージのやりとりを思い返してみてください。相手を不快にさせるようなこと、していませんか？
メッセージのNG例
- 返信がないのに連続でメッセージを送り続けた
- いきなりデートに誘ってしまった
- 遊び目的、ヤリ目と思われるような発言をした（「家来て」などはNGです）
- いきなり過去の恋愛や結婚について追及した
- 相手を否定するような攻撃的なメッセージを送った
- 会話のキャッチボールができていない
マッチングアプリであろうが、現実の対人関係と同じです。現実で嫌がられることはアプリでも嫌がられます。
今後の対策
特に男性から女性へのメッセージの場合、すぐにデートに誘ったり、遊び目的と感じられるような内容のメッセージは基本的にスルーされる可能性が高いと思ってください。たとえあなたにそんなつもりがなかったとしても、女性は男性よりも敏感かつ警戒心も強いので、誤解される言動は慎みましょう。
また、まだ会ってもいない人に対して過去の恋愛や結婚について深く言及するのもNGです。誰にでも聞かれたくないことの1つや2つ、ありますよね？
結論、”自分がされて不快なことは相手にもしない”ことです。
ちょっと不快に思ったとしても、メッセージを返してくれる人もいます。でもそれに気づかずにエスカレートしたらそのうち切られるでしょう。
「自分が言われたらどう思うか」「自分は聞かれても平気だけど嫌な人もいるかも」と一度メッセージを送る前に少し考えてみるようにしましょう。
どんなメッセージを送ろうか悩んでいる方はこちらをご参考ください！
↓
デートした後にブロックされた
実際に相手に会った後、アプリを開いたら「相手が”退会済み”となっていた」ということもあります。残念ながら、もう会いたくない、連絡とりたくない、と思われてしまったのでしょう。
- 今後の対策
もし、LINEなど他の連絡先を交換していない場合、その相手とは二度と連絡を取ることはできないので、キッパリ諦めましょう。
次の出会いを探して、同じ失敗をしないように対策をとってデートに臨みましょう。
ペアーズのブロックのやり方＆解除方法
ブロックのやり方
まず、ブロックしたい相手のプロフィールを開きます。もしくは、メッセージの交換をした相手ならメッセージ画面からでもできます。
プロフィールからブロックする場合
ブロックしたい相手のプロフィールを開き、プロフィールの右上のボタンをタップします(赤で囲んでるところ)。
メッセージ画面からブロックする場合
ブロックしたい相手とのメッセージ画面を開き、右上のボタンをクリックします(赤で囲んでるところ)。
ここからは共通です
それぞれ右上のボタンをタップすると、下のような指示がでてくるので、【非表示・ブロックの設定】をタップします。
【非表示・ブロックの設定】をタップすると、下のような画面になるので、【自分とお相手の画面にお互い表示されないようにしたい】を選んでください(赤で囲んでるところ)。
すると、下の画面が出てくるので、【はい】を選択して設定内容を更新してください。
これでブロックは完了です。ブロックした相手がどうなったかというと、下の画像のように【ブロック中】と表示されます。
ペアーズのブロックと非表示の違い
ペアーズにはブロックのほか、非表示機能もあります。基本的にどちらも連絡を取りたくない相手に対して使うことが多いですが、誤って設定してしまうと取り返しがつかなくなるので、注意が必要です。
ペアーズの非表示とは？
ペアーズでブロックをすると、お互いにプロフィールやメッセージが表示されなくなりますが、非表示の場合は自分の画面から見たときにだけ、お相手のプロフィールやメッセージ履歴が表示されない仕組みになっています。
つまり、相手は今まで通りあなたのプロフィールもメッセージも見ることができます。
気に食わない人を自身の視界に入れないようにする機能です。
非表示にするとこうなります
↓
非表示設定をすると上の画像のようになり、あなたからは相手のプロフィールなどが見られなくなりますが、相手の画面では何も起きません。従って、非表示にしたことが相手にバレることもありません。
ちなみに【非表示】はブロックとは違い、いつでも解除することが可能です。非表示の使い方としては、相手を不快にさせずにやり取りを終了したい場合やブロックを勘づかれて恨みを買いたくない場合などが挙げられます。また、一旦相手とのやり取りをお休みする、またはブロックするほど何かがあったわけではないけどフェードアウトしたい時などにも利用できます。
非表示の場合は相手からプロフィールが見える状態になっているので、本当に困ったときや嫌な思いをしたときはブロックを使っていいでしょう。その場合も相手からは退会したのか、ブロックされたのかは分からないようになっているので安心してくださいね。
ペアーズの非表示のやり方＆解除方法
非表示のやり方
非表示の設定方法を解説していきます。途中まではブロックの設定方法と同じです。
プロフィールから非表示にする場合
非表示にしたい相手のプロフィールを開き、プロフィールの右上のボタンをタップします(赤で囲んでいるところ)。
メッセージ画面から非表示にする場合
非表示にしたい相手とのメッセージ画面を開き、右上のボタンをタップします(赤で囲んでいるところ)。
ここからは共通です
それぞれ右上のボタンをタップすると、下のような指示がでてくるので、【非表示・ブロックの設定】をタップします。
【非表示・ブロックの設定】をタップすると、下のような画面になるので、【自分の画面にお相手が表示されないようにしたい】を選んでください(赤で囲んでいるところ)。
すると、下の画面が出てくるので、【はい】を選択して設定内容を更新してください。
これで相手のプロフィールが表示されないようになりました。メッセージ一覧では【非表示中】と表示されます。
非表示はいつでも解除できるので、相手をまた表示させたくなったら非表示設定を解除してください。
非表示の解除方法
その他
⇒「設定」
⇒「非表示中のお相手」
⇒非表示を解除したいユーザーを選択して「解除」をタップ
まとめ
- 突然”退会済み”表示になったら、ブロックor退会したということ
- ブロックと退会を自分の画面から見分けることは現状できない
- ブロックの解除はできない
- 非表示はいつでも解除可能
Pairs(ペアーズ）ではブロックや退会といった苦手な相手から距離を置く便利な機能があります。うまく使いこなすことによって、効率的に理想のパートナーを見つけることができるでしょう。
退会してしまったお相手はもうアプリ内にいないので、きっぱり諦めて次の出会いを探しましょう！！
Pairsにユーザー層が似たアプリとしてはwithがあります。
withは恋活・婚活を目的とした、20代中心のマッチングアプリですので年齢層はやや若め。マッチングアプリの出会いでは、「いいね！したが、メッセージしてみたらイメージと違った」「実際にデートをして価値観が合わないと気づいた」といった声が多いですが、withには性格診断や相性診断の機能があるので内面に重点を置いた相手選びができます。
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